- 「わり氷」とは
- 食べた感想♪
- 種類と価格
- 他の和菓子紹介
- お店の情報
- まとめ
「わり氷」とは
「わり氷」とは、琥珀糖(こはくとう)という寒天で作られた干菓子です。
こちらの「わり氷」は、白色、ピンク色、緑色、黄色の4色の粒が入っています。形も、氷を割ったような不揃いな形で作られているので、光が当たるととても美しく乱反射します。
「わり氷」の名前そのものです。
小分けされており、ちょっとしたプレゼントやお土産にピッタリです。
食べた感想♪
外側はサクッとしていて、中は寒天の固さと程よい柔らかさが残っています。寒天が固まった後、手作業で割り、6日間もかけて乾燥させているそうです。丁寧に作られています。
キラキラ光って、とってもキレイな色だワン!
種類と価格
1袋40グラム入り 270円(税込)です。自分用に、また職場やお友達に配ったりできる手頃なサイズです。
6袋箱入り 1782円(税込)です。こちらは、ご贈答に最適です。
他の和菓子
抹茶白玉 600円(税別)
「抹茶白玉」です。こちらは「菓ふぇMURAKAMI本社店」にていただくことができます。
店内は、入ってすぐに和菓子が陳列されており、奥がカフェになっています。カフェスペースは、和菓子の販売スペースよりも広く、ゆったりとしています。
おひとりでも、ご家族でも楽しめるような、そんな落ち着いた空間になっています。
「抹茶白玉」は、濃い抹茶ソースに白玉、粒あん、栗の甘露煮が添えられています。白玉は冷たくもっちりとしています。濃い抹茶ソースの香りが、口いっぱいに広がります。
抹茶の苦みと白玉、粒あんが、とっても美味しい組み合わせです。
外からは柔らかい日差しが入り、ライトカラーの木目の家具が優しい雰囲気です。
ゆったりとしていて、清潔感たっぷりだワン!
ゆでたて白玉 黒蜜きな粉 650円(税別)
「ゆでたて白玉 黒蜜きな粉」は、「菓ふぇMURAKAMIクロスゲート金沢店」で、いただくことができます。クロスゲート金沢は、金沢駅の金沢港口に隣接された複合施設ビルです。二つのホテルと分譲マンション、飲食店やスーパーなどのテナントが入る商業エリアがあり、「菓ふぇMURAKAMIクロスゲート金沢店」は、飲食店エリアの1階にあります。
「菓ふぇMURAKAMIクロスゲート金沢店」は、1階にあります。こちらも本社店同様に和菓子が陳列されており、奥がカフェになっています。
温かくて、ふわふわの白玉が皿に並べられており、たっぷりの粒あんと黒蜜が添えられています。黒蜜は沖縄の波照間産で、濃厚な香りがします。もちろん、両方を白玉の皿にトッピングしました。しっかりと小豆の香りが感じられる粒あんと、黒蜜の深い甘さが、とても合う一品です。
さらに、口の中は「きな粉」の香りが加わり、ほっとする味わいに。
黒蜜も粒あんもさっぱりとしていて、とっても美味しい!
お店の情報
住所 | (本社店)石川県金沢市泉本町1丁目4 |
電話番号 | 076-242-1411 |
営業時間 | 8:45~17:30 |
定休日 | 1月1日、毎週火曜日 |
駐車場 | あり |
他の店舗 | 金沢本店、金沢百番街店、餡屋musubu、熱海本店、湯河原店、日本橋高島屋、 池袋東武店(金沢和音)、渋谷ヒカリエShiQs 東横のれん街店、 菓ふぇMURAKAMIソラマチ店、小田急町田店、横浜高島屋店、大阪高島屋店 |
https://instagram.com/wagashi_murakami | |
HP | http://www.wagashi-murakami.com/index.html |
(注意)店舗情報は、2020年12月時点での情報です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「和菓子村上」の「わり氷」をご紹介しました。和菓子の伝統も守りつつ、「菓ふぇMURAKAMI」といった和菓子を提供するカフェを展開するといった、新しいことにも挑戦している「和菓子村上」でした。
メニューには、パンケーキやパフェもあり和菓子の枠を超えたカフェになっています。ますます目が離せないお店になっています。
これからも、美味しい和菓子をご紹介していきますので、お楽しみに。